1: エジプシャン・マウ(チベット自治区) 2013/06/06(木) 00:08:40.04 ID:DvEzHZ3VT● BE:567295946-BRZ(10002) ポイント特典no title
http://www.j-cast.com/2013/06/05176656.html
牛丼戦争、5月は吉野家に軍配 客数30%伸び、2カ月連続の売り上げ増
2013/6/ 5 19:33
 吉野家ホールディングスが展開する牛丼チェーン「吉野家」の2013年5月の既存店売上高は、前年同月に比べて15.9%増と2か月連続で前年を上回った。4月18日に牛丼(並)を380円から280円に値下げした効果で客数が伸びた。一方、ゼンショーホールディングスの「すき家」と松屋フーズの「松屋」は、吉野家にお客を奪われたようで、売り上げを減らした。
 「すき家」「松屋」牛丼値下げ「考えていない」「吉野家」が売り上げを伸ばした要因には、牛丼の値下げがある。それにより、客数が31%伸びた。吉野家HDは「まずは客数アップに力を入れた成果がありました」と、喜ぶ。
 ただ、客数が大幅に伸びた半面、値下げした牛丼(並)に注文が集中したことで、客単価が11.5%下がった。同社は6月1日から夏季限定で「鰻丼」の発売を開始。並盛りで680円と、前年より30円値上げしたが、牛丼の値下げで来店したお客を「鰻丼」や他のメニューに誘導して、客単価を徐々に引き上げていく作戦。「(鰻丼の)滑り出しは好調です」と、客数と客単価の両方のアップを狙う。対抗する「すき家」と「松屋」は先行して牛丼(並)を280円で販売してきたが、苦戦を強いられている。「すき家」の5月の既存店売上高は、8.8%減と21か月連続でマイナス。客単価は0.2%減とほぼ前年並みだったが、客数が8.6%減少した。
つづく
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