メタンハイドレート

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1: マーブルキャット(兵庫県) 2013/03/19(火) 14:28:01.73 ID:p0kCtAxL0 BE:3692443076-PLT(12000) ポイント特典
政府が、愛知県沖の東部南海トラフ海域で1週間実施した次世代資源「メタンハイドレート」からのガス産出試験で、取り出したメタンガスの量が1万3千立方メートル以上に達したことが19日、関係者の話で分かった。カナダの陸上で2008年に成功した試験のときの産出量(約1万3千立方メートル)を上回る。
 試験実施の委託を受けた独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は合計産出量について「精査中」としており、量はさらに増えるとみられる。茂木敏充経済産業相は19日の閣議後記者会見で「想定していたより出た。一日でも早い商用化に向けて技術確立を目指したい」と述べた。
 メタンハイドレートは「燃える氷」ともいわれ、水とメタンガスが高圧下で結合している。08年に日本やカナダ政府などが行った陸上産出試験では、約6日間に約1万3千立方メートルが連続生産された。
今回の試験は海洋では世界初。約2週間としていた試験期間は、ポンプの不調や天候悪化が理由で短縮された。
茂木経産相は「技術データの収集ができ、1週間で相当の成果があった」と話した。
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http://sankei.jp.msn.com/science/news/130319/scn13031913070001-n1.htm
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1: ラグドール(兵庫県) 2013/03/01(金) 02:32:28.43 ID:O/vqroXk0 BE:2437949849-PLT(12000) ポイント特典2013022701001880
政府が海洋政策の指針とする新たな「海洋基本計画」の原案が27日判明した。
海底に眠る次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」について、商業化に向け採算の取れる技術を2018年度に整備すると明記。
今後3年程度でレアアース(希土類)の資源量調査を実施する方針も打ち出した。
安倍晋三首相は海洋資源開発を成長戦略の柱としたい考えで、中国の海洋進出に対抗する狙いもある。
海洋基本法は08年に初めて策定した海洋基本計画の5年ごとの見直しを定めており、政府は新たな計画を3月中にも総合海洋政策本部(本部長・安倍首相)で決定する
方針だ。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013022701001782.html
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