1: ツシマヤマネコ(秋田県) 2013/05/17(金) 21:47:20.31 ID:2wSnJflOP BE:2285593496-PLT(12001) ポイント特典
17日発売の英誌エコノミスト最新号は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」を考察する巻頭記事を掲載、日本の株高や安倍晋三首相の高支持率などに触れ「政治不信に陥っていた国に衝撃を与えている」と評価した。
表紙には「あれは鳥? それとも飛行機? いや、日本だ」という見出しとともに、スーパーマン風の衣装で力強く空を飛ぶ安倍首相のイラストが載った。首相の胸には円マークをあしらい、日本経済の復調を強調した。
同誌は、アベノミクスが「たとえ半分しか成功しなかったとしても、安倍首相は偉大な首相とみなされるだろう」と評価。
一方で「富国強兵」を掲げる政権にとって、経済政策は安全保障の問題とも密接に絡んでいると分析。「破壊主義的で後ろ向きのナショナリズム」がまん延することになれば、中国や韓国などを一層刺激し、経済面にも悪影響が及ぶリスクがあると警鐘を鳴らした。
その上で、日本復活に向けて力を注ぐべきは「経済の活性化であり、中国との不必要な争いではない」と指摘した。(共同)
[ 2013年5月17日 21:29 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/17/kiji/K20130517005823860.html
表紙には「あれは鳥? それとも飛行機? いや、日本だ」という見出しとともに、スーパーマン風の衣装で力強く空を飛ぶ安倍首相のイラストが載った。首相の胸には円マークをあしらい、日本経済の復調を強調した。
同誌は、アベノミクスが「たとえ半分しか成功しなかったとしても、安倍首相は偉大な首相とみなされるだろう」と評価。
一方で「富国強兵」を掲げる政権にとって、経済政策は安全保障の問題とも密接に絡んでいると分析。「破壊主義的で後ろ向きのナショナリズム」がまん延することになれば、中国や韓国などを一層刺激し、経済面にも悪影響が及ぶリスクがあると警鐘を鳴らした。
その上で、日本復活に向けて力を注ぐべきは「経済の活性化であり、中国との不必要な争いではない」と指摘した。(共同)
[ 2013年5月17日 21:29 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/17/kiji/K20130517005823860.html