宇宙

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1: 一般人φ ★ 2013/02/23(土) 23:57:50.04 ID:???
【2月21日 AFP】火星を「赤い惑星」と呼ぶのはもうおしまいなのか──? 米航空宇宙局(NASA)は20日、火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が火星の岩の内部から採取したパウダー状のサンプルは明るい灰色をしていたと発表した。
 米カリフォルニア(California)州パサデナ(Pasadena)にあるNASAジェット推進研究所
(Jet Propulsion Laboratory、JPL)で開かれた記者会見で、キュリオシティーのサンプル採取システムを担当する科学者、ジョエル・ハロウィッツ(Joel Hurowitz)氏は、掘削によって採取したサンプルが火星といえば通常思い浮かべる赤さびのようなオレンジ色をしていなかったという事実に科学チームは興奮していると語った。
 同氏はまた、「物がオレンジ色になるとき、そこでは一種のさびつき現象によって、岩の中の鉄分が酸化している」と説明した。
 NASAは今月、キュリオシティーが地球以外の惑星の岩の内部サンプル採取に初めて成功したと発表していた。JPLの科学者らはこれを「歴史的」な進展だとしている。
 サンプルの分析が進めば、この色合いから地球から最も近い惑星である火星の歴史や組成についての重要な手がかりが得られるかもしれないと、NASAの科学者らは語る。
 採取されたパウダー状のサンプルは、キュリオシティーのロボットアームに取り付けられたドリルが2月8日に火星の平らな岩盤に6.4センチメートルの穴を開けた後に、姿を現した。探査車チームは今後、サンプルをふるいにかけ、キュリオシティーが搭載する機器で分析を行う予定だ。
 サンプルは、「ジョン・クライン(John Klein)」と名付けられたきめ細かな堆積岩から採取された。この名前は、2011年に死去した「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、MSL)」計画の副プロジェクトマネジャーの名にちなんでいる。(c)AFP

▽画像 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)が初めてドリルを使って採取したパウダー状の
岩石サンプル(2013年2月20日撮影)。(c)AFP/NASA
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▽記事引用元 AFPBB News( 2013年02月21日 10:24)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2929769/10320386
▽NASA Missions News
http://www.nasa.gov/mission_pages/msl/news/msl20130220b.html
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1: 一般人φ ★ 2013/02/24(日) 00:49:47.92 ID:???
 宇宙航空研究開発機構などは22日、約300万年前に起きた通常の約100倍の巨大な超新星爆発の痕跡を発見したと発表した。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に搭載されている全天X線監視装置(MAXI)で観測した。
 はくちょう座の方向には、X線を出す雲のような巨大な構造(はくちょう座巨大バブル)が広がっている。
地球から見た大きさが満月の約40倍もあるため、1点を集中的に観測する従来のX線天文衛星では全体像の把握が難しく、正体がよく分かっていなかった。

▽画像 はくちょう座巨大バブルの想像図。国際宇宙ステーションの全天X線監視装置による観測で、
約300万年前に起きた巨大超新星爆発の痕跡と判明した(宇宙航空研究開発機構、理化学研究所提供)
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▽記事引用元 時事通信(2013/02/22-19:37)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201302/2013022200892&rel=m&g=int

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1: 白夜φ ★ 2013/02/24(日) 02:26:01.92 ID:???
国際宇宙ステーションへのドラゴン補給船運用2号機、打ち上げは3月1日
February 24 - 2013 - ドラゴン

アメリカ航空宇宙局(NASA)とスペースX社(Space Exploration Technologies Corporation)は、
国際宇宙ステーション(ISS)へのファルコン9ロケットとラゴン補給船運用2号機の打ち上げについて、
予定通り3月1日に実施すると発表した。

発表によると、ドラゴン補給船運用2号機を載せたファルコン9ロケットの打ち上げはアメリカ東部標準時間3月1日10時10分
(日本時間3月2日0時10分)に設定されており、今回のフライトでは約544キログラムの補給物資をISSに運搬し、約1043キログラムの実験成果やISS関連機器などを回収する予定。

ドラゴン補給船運用2号機は打ち上げられた後、約20時間後にISSのロボットアームに把持される予定で、
3月25日に帰還し、太平洋に着水する予定となっている。
ISSへのドラゴン補給船の打ち上げは昨年10月以来、約5ヶ月ぶり。

写真=NASA。
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■SpaceX 2 Launch Set for March 1
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/structure/launch/index.html
_________________

▽記事引用元 sorae.jp
http://www.sorae.jp/030609/4795.html
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1: 一般人φ ★ 2013/02/24(日) 00:20:50.79 ID:???
【2月22日 AFP】豪サウスオーストラリア(South Australia)州の内陸部にあるイースト・ワーバートン盆地(East Warburton Basin)で、3億年以上前に起きた小惑星の衝突によってできたと考えられる直径約200キロメートルの巨大なクレーターが発見された。
オーストラリア国立大学(Australian National University)地球科学研究所(Planetary Science Institute)の客員研究員、アンドリュー・グリクソン(Andrew Glikson)氏はこの小惑星について、直径は10~20キロ程度で、先週ロシア上空で爆発した隕石(いんせき)よりもはるかに大きかったとの見方を示した。
巨大クレーターは深さ3キロ以上に及ぶ堆積物の下に埋もれた状態で見つかった。グリクソン氏はAFPが20日行った取材に対し、「衝突の影響を受けたエリアの大きさには本当に驚かされる。少なくとも(直径)200キロの範囲に広がっていて、これまでに発見された中で恐らく3番目の大きさだ」と述べた。
また、「このエリアだけでなく、地球規模の影響があったはずだ」という。衝突時には大量のちりや蒸気が巻き上がり、地球をまるで毛布のように覆った可能性がある。
同氏は最近のロシアでの隕石落下や、直径45メートルの小惑星「2012 DA14」が地球のそばを通過したことにも触れつつ、今回発見されたクレーターを作るほどの規模での衝突は、非常にまれなものだと説明した。(c)AFP
▽画像 ロシア・ウラル(Ural)地方のチェリャビンスク(Chelyabinsk)で撮影された、落下した隕石の痕跡とみられる雲
(2013年2月15日撮影)。(c)AFP/74.RU/OLEGKARGOPOLOV
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▽記事引用元 AFPBB News( 2013年02月22日 12:26)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2929587/10294571

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1: 歩いていこうφ ★ 2013/02/17(日) 00:31:40.03 ID:???

 国際宇宙ステーション(ISS)から見たイギリス、ロンドンの夜景。

 第34次長期滞在クルーのフライトエンジニア、クリス・ハドフィールド氏が高度約400キロから撮影した。
ソース:ナショナルジオグラフィック http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013021503&expand
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1: 依頼@ベガスρ ★ 2013/02/07(木) 22:56:31.46 ID:???
"東京で買ったHello Kittyが「宇宙の旅行」へ 操縦者は米国の女の子"

米科学誌「サイエンティフィック・アメリカン」(Scientific American)2月4日の報道によると、
米国の女の子ローレン・ロハスさん(12歳)はハローキティのファンで、最近彼女はアイディアを思いつき、
お手製のシンプルな気象用風船を使って東京で買ったハローキティの人形を空間に打ち上げて「宇宙旅行」を成し遂げた。

ロハスちゃんはこのビデオをインターネットに投稿、全世界のハローキティ愛好家とこの奇跡を分かち合った。

風船はハローキティの人形を乗せて、高さ28.5キロメートルの成層圏にまで上昇、
またロケットに装着されたビデオカメラで打ち上げ過程すべてを記録した。
ロハスちゃんは、6歳からハローキティの愛好家になった。宇宙実験専門のネットショップで材料を買って、
数週間でロケット、気象用風船、カメラビデオ装置などを完成させたという。
結局、ロケットは落下傘によって地上に戻ってきた。打ち上げ箇所から約76キロメートル離れた木に落ちた。

画像
ハローキティを乗せたロケットが宇宙に近い成層圏で旋回する様子
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ロハスちゃんは、6歳からハローキティの愛好家になった。宇宙実験専門のネットショップで材料を買って、
数週間でロケット、気象用風船、カメラビデオ装置などを完成させたという。
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ハローキティを乗せた風船が打ち上げられた様子(ビデオの写真)
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落下傘に乗って降りてきたハローキティ
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 2013年2月7日
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2013-02/07/content_27915656.htm

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1: 帰社倶楽部φ ★ 2013/02/07(木) 11:09:33.03 ID:???0
温暖で水が存在する「地球型」の惑星が、地球から最も近くて13光年の距離にあるかもしれない
とする解析結果を、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターや米航空宇宙局(NASA)
の研究チームが6日発表した。

太陽より小さくて暗い赤色矮星の周囲を回っているとみている。チームは銀河に数百億個ある赤色矮星
のうち、6%がそうした地球型惑星を伴っていると推計。最も近いものがどの距離にあるかを確率的に計算した。

これまで20光年先などで地球型惑星の候補が見つかっている。研究者は「生命を見つけるチャンスは
これまでより高まった」としている。

2013/02/07 10:41 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013020701000867.html
赤色矮星(右奥のオレンジ色の星)の周囲を回る地球型惑星(中央)の想像図。
惑星には月がある(米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター提供)
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