宇宙

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1: sin+sinφ ★ 2013/03/15(金) 00:19:04.27 ID:???
米スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社(スペースX社)は7日、実験機グラスホッパーを高度80mまで上昇させ、着陸させることに成功した。
グラスホッパーはスペースX社が開発したロケットで、将来のVTVLロケットの開発に向けた実験機として開発、実験が続けられている機体だ。
VTVLとはVertical Takeoff, Vertical Landingの略で、つまり垂直に離昇して、垂直に着陸できる、昔のSFに出てきたようなロケットのことだ。
これまでのロケットは使い捨てが普通だったが、同社では打ち上げコストを下げるため、飛行機のように同じ機体を繰り返し使用することを狙っており、そのためにVTVLのような技術は必ず必要となる。
 同機の飛行試験はこれが4回目になる。1回目は2012年11月に行われ高度2.5mまで上昇、2回目と3回目は12月に行われ、それぞれ高度5.4mと40mまで上昇し、無事に着陸に成功している。
そして今回さらに高度を上げ、高度80mまで上昇し着陸に成功、飛行時間は34秒を記録した。
同社は今後も飛行試験を続けるとしている。
イメージ:
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動画:
http://spacex.com/multimedia/videos.php?id=0
ソース:グラスホッパー、高度80mへ
http://www.zaikei.co.jp/article/20130312/126774.html
SPACEX
http://www.spacex.com/
※画像、動画はスペースXのHPから借用しました。
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1: チリ人φ ★ 2013/03/14(木) 07:30:27.08 ID:???
日米欧の国際協力で2002年から南米チリに建設していた世界最高性能の電波望遠鏡「ALMA(アルマ)」がほぼ完成し、12日(日本時間13日未明)、報道陣に公開された。
 13日(同14日未明)には、完成記念式典が開かれる。
 アルマ望遠鏡は、チリ北部の標高約5000メートルの高地にあるアタカマ砂漠に建設。66台の可動式パラボラアンテナのデータを組み合わせることで、直径18・5キロ・メートルの巨大なアンテナに相当する観測性能を持つ。現在は57台がそろい、今年10月には全66台が稼働する予定だ。
 観測性能は、東京から約500キロ・メートル離れた大阪に並べた二つの1円玉を2個と識別できるほどで、従来の電波望遠鏡の10~100倍。宇宙が誕生した直後の銀河の観測や、星の誕生の仕組みの解明などが期待される。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130313-OYT1T00429.htm
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1: 常世非時香果φ ★ 2013/03/13(水) 08:26:19.68 ID:???mars-earth-hubble-mars-ga
生命存在可能な環境=火星にかつて-NASA
【ワシントン時事】
 米航空宇宙局(NASA)は12日、火星無人探査機「キュリオシティ」が採取した岩石を分析した結果、火星はかつて生命が存在し得る環境にあったと発表した。岩石の粉からは、硫黄、窒素、リンなど生命に必要な成分が検出されたという。
 火星における生命の痕跡を探ってきたNASAの主任研究員マイケル・マイヤー氏は「今回の任務の根本的な問いは、火星に生命の存在を支える環境があったかどうかだが、その答えはイエスだ」と述べた。
 キュリオシティは、かつて川など大量の水が存在したとみられるイエローナイフ・ベイ地域で岩石を採取。
岩石は粘土鉱物や硫酸塩鉱物などで構成されており、微生物の科学エネルギー源となり得る物質も見つかった。
時事ドットコム(2013/03/13-07:43)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013031300088
関連スレッド
【宇宙開発】火星探査車「キュリオシティー」 ドリルで火星の岩石を初採取/NASA
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1360509364/
【宇宙】火星の赤い地表の下に灰色の岩、火星探査車キュリオシティーが発見/NASA
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361631470/
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1: 春デブリφ ★ 2013/03/12(火) 17:35:01.01 ID:???0no title
★「宇宙最古の恒星」の年齢が判明 ただし推定誤差8億歳!
 既知のものでは最古とされる恒星「メトシェラ」の年齢を、ハッブル宇宙望遠鏡の観測データを使って正確に推測した。ビッグバン直後に形成されたことになる。
 「HD 140283」は非常に古い恒星で、聖書に登場する最も長寿な人物「メトシェラ」の名前をとって、「メトシェラ恒星」とも呼ばれる。
 従来の推定では誕生から160億年とされていたが、米航空宇宙局(NASA)が指摘するように、宇宙そのものの誕生が約138億年前と考えられているため、この推定値では矛盾が生じる。そこで誕生時期の評価をやり直した結果、およそ145億年(誤差プラスマイナス8億年)という数字が出た。メトシェラ恒星の推定年齢は、誤差を含めれば宇宙の誕生時期や恒星物理学と矛盾しない範囲に収まったことになる。
 評価のやり直しに役立ったのが、ハッブル宇宙望遠鏡だ。(地上約600km上空の軌道上を周回する)ハッブルを利用することで、研究チームは恒星と地球との距離を、三角視差(年周視差)を使ってより正確に測定することができた。
 三角視差とは、観測者の位置によって恒星の見かけ上の位置が変化することを意味する。地球の公転軌道上の正反対の位置からハッブルが観測したデータを比較することで、恒星の地球からの距離をより正確に推測することができた。この距離を、恒星の本来の明るさに関するデータと組み合わせた結果、恒星の推定年齢が従来の5倍の精度で割りだされた。
(続く)
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130312/wir13031216310001-n1.htm
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1: 白夜φ ★ 2013/03/08(金) 22:40:20.56 ID:???no title
木星の衛星エウロパの断面図、米NASA公開
2013年03月08日 11:59 発信地:米国 【3月8日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は6日、木星の衛星エウロパ(Europa)の地表断面を、最新の仮説に基づき描いたイラストを公開した。
 エウロパから得られた新たな証拠に基づいた仮説によると、この極寒の衛星で凍った地表の下全体に拡がる海からは塩化物が浮き上がり、氷で閉ざされた表面に到達。
そこで木星最大の衛星イオ(Io)の火山から噴き出た硫黄と衝突する。
 今回の発見により、NASAの「ボイジャー(Voyager)」や「ガリレオ(Galileo)」といった探査ミッションが開始されて以降、議論の的となってきた問いへの答えが提示された。(c)AFP
___________
▽記事引用元 AFPBBNews 2013年03月08日 11:59配信記事
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2932862/10399432
▽関連
NASA
A Window into Europa's Ocean Right at the Surface 03.05.13
http://www.nasa.gov/topics/solarsystem/features/europa20130305.html
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1362750020/
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1: アビシニアン(千葉県) 2013/03/10(日) 17:53:31.14 ID:cj3s/x9jP BE:821916443-PLT(12023) ポイント特典no title
米国航空宇宙局(NASA)は10日夜、巨大な小惑星が地球付近を高速で通過したことを発表した。
小惑星の直径は140メートル。高層ビルの高さとほぼ同じ。小惑星は地球から95万キロの場所を時速4万2000キロの速さで通過した。

NASA天文観測課のパオルッチ課長は、今回の小惑星は2月15日チェリャービンスクにその破片が落下した隕石の8倍も大きく、仮に地球を衝突した場合、ひとつの町を全て破壊する事態になりかねないと説明し、小惑星がどこから現れるのか予測できないことが一番の問題だと語っている。
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_10/107490038/


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1: スフィンクス(家) 2013/03/09 11:26:47 ID:5+ftYEFE0no title
アメリカ航空宇宙局(NASA)は3月6日、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」によって撮影された、黒点がほとんど写っていない太陽の画像を公開した。2013年秋頃に太陽活動極大期を控えており、今はまだ「嵐の前の静けさ」かもしれない。
 太陽は平均11年の周期で活動の極大と極小を繰り返しており、次の極大期は2013年秋頃だと予想されている。
太陽活動が活発であればあるほど黒点の数も多いことが知られているが、2月28日にSDOの観測機器「HMI」によって撮影されたこの画像では、黒点がほとんど写っていなかった。
 「太陽活動極大期ですが、私たちが期待しているのとは異なるように見えます。1989年から2001年にかけてダブルピークが発生しており、
今回もその可能性があります。2011年に黒点が急増し、2012年に消滅していたので、2013年に再び黒点が急増すると予想しています」
 今年の太陽活動について、NASAの太陽物理学者のディーン・ペスネル氏はこのように述べている。
 太陽活動が極大期を迎えると、強い太陽フレアによって強力な磁気嵐が発生し、人工衛星や地上の電子機器に深刻な影響を与える可能性がある。
 また、2008年から2009年にかけて太陽の黒点が100年ぶりに少ない異常極小期だったことから、
近年では、太陽活動がこのまま低下し、地球が再び小氷期に突入する可能性も指摘されている。
http://www.sorae.jp/031004/4810.html
▼続く
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