宇宙

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1: ヨーロッパオオヤマネコ(新疆ウイグル自治区) 2013/04/03(水) 10:46:27.77 ID:7D/qheHD0 BE:764605973-PLT(12000) ポイント特典
30年間休眠のブラックホールが目を覚まし、巨大惑星を吸い込む
 欧州宇宙機関(ESA)は4月2日、30年間休眠状態にあったブラックホールが目を覚まし、接近した
巨大惑星(もしくは褐色矮星)を吸い込む現場が確認されたと発表した。
銀河系中心のブラックホールは小食家
 発表によると、このブラックホールは地球から約4700万光年離れた銀河NGC 4845の中心に存在しており、2011年頃に高エネルギーを検出したため、追跡観測を開始した。その結果、ブラックホールの質量は太陽の30万倍以上、木星の約14倍から30倍の天体がこのブラックホールに接近し、吸い込まれていることを特定したという。
 今回の観測にはESAの「XMMニュートン観測衛星」、ガンマ線観測衛星「インテグラル」、アメリカ航空宇宙局(NASA)のガンマ線バースト観測衛星「スウィフト」、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「全天X線監視装置(MAXI)」が使用された。
 今回の発表について、論文の筆頭著者であるビャウィストク大学のマレク・ニコラヨク氏は「今回の発見は驚きです。この銀河は少なくとも30年間は静かでした」と述べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00010000-sorae_jp-sctch
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1: 斑(新疆ウイグル自治区) 2013/03/24(日) 13:45:59.20 ID:L6O4iPTY0 BE:283648526-BRZ(10000) ポイント特典
http://www.cnn.co.jp/fringe/35029891.html
夜空を横切る閃光、隕石目撃情報相次ぐ 米東海岸
2013.03.24 Sun posted at 12:01 JST
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隕石目撃情報相次ぐ 米東海岸
 (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は23日、米東海岸一帯で前日の夜に夜空を横切る青緑の光を目撃したとの情報が相次いだ件で、原因は直径約1メートルの隕石(いんせき)だったと発表した。
 メリーランド州東部を車で走行している時に目撃したという男性は「青緑がかった白い光の線が現れ、8~9秒で消えた」と話す。ツイッターにはこの夜、数秒ごとに目撃情報が書き込まれた。「ブルックリン上空で本物の隕石を見た。最初は花火の一種かと思った」など、ニューヨークやワシントンといった都市部からのツイートもあった。先月ロシアのウラル地方で起きた隕石爆発を思い出して、「ぞっとする」とつぶやいた人もいる。
 米連邦航空局(FAA)には、メーン州からバージニア州にかけての広い地域から問い合わせがあったという。満月のような明るさだったとされ、米流星協会には630件の報告が寄せられた。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、航空機や衛星のような人工物ではないとの見解を示した。
 NASAによると、光の正体はペンシルベニア州東部で大気圏に突入した隕石。燃え尽きず地上へ落ちてくる可能性もある大きさだが、被害の報告はない。落下したとしても、大西洋のどこかに着水したとみられる。
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1: 白夜φ ★ 2013/03/23(土) 00:44:39.05 ID:???
◆不均衡な渦巻銀河NGC 1637
National Geographic News
March 22, 2013
 エリダヌス座の方向約3500万光年先にある渦巻銀河、NGC 1637。チリのセロ・パラナル山にあるヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTで撮影された(3月20日公開)。
 NGC 1637では1999年に太陽質量の8倍以上とみられる恒星の超新星爆発(SN 1999em)が発見され、爆発による光の変化が継続的に観測されてきた。その過程でVLTによって撮影された多数の画像から、SN 1999emが属する渦巻銀河についても珍しい特徴が明らかになった。
 一見すると対称性のある典型的な渦巻銀河のようだが、銀河核から伸びる2本の渦状腕を見比べると、核の右側から下に向かう腕は外縁近くまではっきりと伸びているのに対し、左側から上に伸びる腕は途中で不明瞭になっている。このような銀河を天文学者は「不均衡渦巻銀河(lopsided spiral galaxy)」と呼んでいる。
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▽記事引用元 National Geographic News March 22, 2013配信記事
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013032201
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1: ラグドール(やわらか銀行) 2013/03/22(金) 12:47:57.06 ID:pCYaEX040● BE:3115465294-PLT(23000) ポイント特典
 欧州宇宙機関(ESA)と米航空宇宙局(NASA)が、誕生から間もない宇宙の姿をかつてない精度で描いた地図を作成し、21日に発表した。宇宙創生の過程を解明するのに役立つと期待されている。
 研究チームは宇宙誕生のビッグバンが残した光の「宇宙マイクロ波背景放射」をESAの宇宙望遠鏡「プランク」でとらえ、誕生から間もない宇宙の温度分布を色で示した。
 この地図に描かれているのはビッグバンから38万年後の姿で、宇宙の歴史からみればまだ「幼少期」に当たる。新しいデータから算定した宇宙の現在の年齢はおよそ138億歳。これまで考えられていたよりも1億年ほど高齢だったという。
 この地図について米国の専門家は、宇宙論にとってのヒトゲノム計画に匹敵する重要性があると評価する。 NASAの専門家によると、宇宙の光はまず高温の白熱光から始まり、目がくらむほどまぶしかったはずだという。
 しかしビッグバン以降、この白熱光は急激に温度が下がり、宇宙は1100倍の大きさに広がった。温度が下がった白熱光は見えなくなったが、プランク望遠鏡はおよそ1億度という「わずかな」温度の違いをとらえた。地図ではこのデータをもとに、平均温度を白、平均を上回る温度は赤、下回る温度を青で示している。
(続く)
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1: ノルウェージャンフォレストキャット (栃木県) 2013/03/22(金) 09:06:54.90 ID:8zpEWTBUP BE:38165524-PLT(12791) ポイント特典20121022_1422346
宇宙誕生、もっと昔でした…138億年前と算出
 欧州宇宙機関(ESA)は21日、宇宙が誕生したのはこれまでよりもわずかに古い、約138億年前であるとの研究成果を発表した。
 同機関が打ち上げた「プランク衛星」が観測した、誕生間もない時期の宇宙の精密な温度分布から算出した。
 宇宙の年齢は、これまで米国が打ち上げた別の衛星の観測などから、約137億年前と言われてきたが、これより古い可能性を示しており、研究者の間で議論が進みそうだ。同機関はまた、宇宙を膨張させる暗黒エネルギーが宇宙全体に占める割合は、これまでの観測結果よりも4%ほど少ない68%との計算結果も発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130321-OYT1T01230.htm?from=main7

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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/03/20(水) 23:38:52.03 ID:???no title
銀河系中心、今夏輝く ブラックホールにガス雲
銀河系中心の超巨大ブラックホール(白い球で表現)にガス雲が近づき、引き伸ばされる予測の計算図
(東京工業大の斎藤貴之特任准教授と国立天文台の武田隆顕特任助教提供)
 地球を含む太陽系が属する「天の川銀河」の中心にある超巨大ブラックホールに、今年夏ごろ巨大なガス雲が近づき、太陽の50倍ほど明るい光を放つとする予測を東京工業大などの研究チームがまとめた。
埼玉大学で開かれる日本天文学会の春季年会で、21日に発表される。
 昨年1月、太陽の430万倍の質量を持つ超巨大ブラックホールに接近する巨大ガス雲の存在が明らかになった。研究チームは3次元の高分解能コンピューターシミュレーションを駆使し、ガス雲の動きを計算した。 ガス雲は重さが地球の約3倍で、半径は地球から太陽の距離の125倍の大きさ。秒速6千キロでブラックホールに最接近する。近づくと、強力な重力によって引き伸ばされ、つぶされる。つぶされることでガスの温度が上がって急激に輝きを放ち、夏以降は1年近く輝き続けるとの結果が出た。
 ただし、宇宙空間のちりやガスで遮られ、実際に目でみることは困難。近赤外線や電波、エックス線などで観測できるとみられる。東京工業大の斎藤貴之特任准教授は「ガス雲の観測により、ブラックホールの周辺がどうなっているかの理解が進む。世界中の天文台が注目している」
としている。
 日本天文学会の春季年会は20日から23日まで開催され、宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所の阪本成一教授ら取り組んだ、ペンシルロケットの発掘と鑑定に関する研究成果なども発表される。ペンシルロケットは東京大学の糸川英夫氏らによって開発された戦後日本初の実験用小型ロケット。実物は阪本教授らによって十数機が確認されおり、県内では本庄市立本庄西小学校に保存されている。
埼玉新聞 2013年3月20日(水)
http://www.saitama-np.co.jp/news03/20/02.html

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1: ウンピョウ(WiMAX) 2013/03/17(日) 18:42:49.50 ID:pla7hWlS0● BE:2982651375-PLT(12000) ポイント特典
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は12日、火星探査機「キュリオシティ」の探査の結果、火星にかつて生命の存在が可能な環境があったことが分かったと発表した。
 キュリオシティのプロジェクトを担当する科学者のジョン・グロツィンガー氏は米カリフォルニア州で同日記者会見し、「我々が発見した生命存在可能な環境は、安全に生命を維持することができ、もしそこに水があったとしたら、飲むこともできていたはずだ」と語った。
 発表によると、キュリオシティが火星の岩石を掘削して回収した粉末試料を分析した結果、生命の存在に
必要な硫黄、窒素、水素、酸素、リン、炭素などの化学物質が豊富に含まれていることが分かった。
グロツィンガー氏はこの環境について、「微生物が存在し、恐らくは繁殖していた可能性のある環境」と
定義している。
 粉末の色は緑がかった灰色で、それほど酸化していないことを示しており、そこに存在していたかもしれない 有機物を維持することが可能だったとNASA研究者は解説する。この試料の20~30%は、水のある場所に形成されるスメクタイトという粘土鉱物の一種だったという。
 キュリオシティが探査を行っている「イエローナイフ・ベイ」という場所にはかつて、わずかに塩分を含んだ
液体の水があったと思われるという。
 火星には2004年に探査機「オポチュニティ」が着陸して別の場所で探査を実施しているが、こちらで見つかった岩石は酸性の水があったことを示す赤鉄鉱で構成され、生命の存在には適していなかった。
 今回見つかった鉱物の状態からは、火星に存在していた生命が微生物の形を取り、鉱物をエネルギー源としていた可能性があることも分かった。
現代の微生物学では、岩石からエネルギーを摂取できる微生物の存在が確認されている。しかし地球外環境でこうした形の生命維持の可能性が指摘されたのは今回が初めてとみられる。
キュリオシティは次回は5月以降に2回目の掘削を行う予定。1回目の試料には、火星の別の場所で採取された物質が混入していた可能性もあり、研究チームは次の結果に期待を寄せている。

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