宇宙

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1: アフリカゴールデンキャット(愛知県) 2013/05/27(月) 08:17:34.18 ID:1z/jxoV8P BE:1053665429-PLT(12001) ポイント特典
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 丁度今から1年前、2012年の金環日食に心を踊らせた方も多いかと思いますが、先週より、木星・水星・金星の3惑星が大接近し美しいトライアングルを描くという珍しい天体ショーが観測されています。
 NASAの学者Tony Phillips氏によると、今回の惑星大接近は非常に珍しい現象で、最後に観測された2011年の5月以来、約2年振りの出来事なんだとか。
 発表によると、日本で観測出来るのは本日夕方の日没後30分~1時間程ごろ。西北西の空で肉眼でも確認する事が出来るそうです。
 また、今日の夕方が最も綺麗な三角形を目にする事が出来るピークとなり、明日以降は惑星の感覚が少しずつ離れ、月末には一直線になってしまうとの事。
 今日を見逃すと、次回は2015年の10月まで一切お目にかかる事は出来ないようなので、時間のある方は日没後に空を眺めてみてはいかがでしょうか。
 ちなみに、肉眼でも観測出来ますが確実な方法として、高台に登ってから双眼鏡を覗く事がオススメされています。
http://irorio.jp/furukawa/20130527/60339/
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1: 白夜φ ★ 2013/05/25(土) 02:53:13.01 ID:???
ハッブル宇宙望遠鏡、環状星雲M57の新しい姿を捉える
May 24 - 2013 - 銀河・星雲
 アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月23日、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された環状星雲(M57、NGC6720)の新しい画像を公開した。
 これまでの観測で、環状星雲は単純にベーグルのような形をしていると考えられていたが、ハッブル宇宙望遠鏡による新しい観測では、輝くガスが環状星雲の周りを取り囲んでいることが新たに分かったという。
  環状星雲は地球から約2000光年離れている惑星状星雲で、まるでリングのように見えることからリング星雲やドーナツ星雲とも呼ばれている。古くから発見されており、その美しい姿はアマチュア天文家の間でも人気な観測対象となっている。
 この画像はハッブル宇宙望遠鏡の可視光及びアリゾナの大双眼望遠鏡(LBT)の赤外線で撮影された画像を合成したもので、青色はヘリウム、緑色は酸素、赤色は水素を示している。
写真=NASA。
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■Hubble reveals the Ring Nebula’s true shape
http://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/science/ring-nebula.html
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▽記事引用元 sorae.jp May 24 - 2013配信記事
http://www.sorae.jp/031002/4895.html
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1: ジャパニーズボブテイル(長野県) 2013/05/19(日) 11:46:29.34 ID:v43ymDRd0 BE:1701477465-PLT(12001) ポイント特典
 (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は19日までに、月面に流星が衝突し、地上から肉眼で見えるほどの強い閃光が観測されたと発表した。
 NASAの研究者によると、閃光(せんこう)が走ったのはわずか1秒間ほどだが、「これまでに記録された例の10倍近い」明るさに達した。NASAは8年前から、月面に衝突する流星を監視している。毎年数百件の衝突が観測されるという。
 NASAの推定によれば、今回の閃光が観測されたのは3月17日で、流星は重さ約40キロ、直径1メートル以内。時速約9万キロで月面に衝突し、TNT火薬5トン分の規模の爆発が起きた。閃光は4等星に相当する明るさだったという。
 同じ時間帯に地球にも複数の流星が飛来したが、大気中で燃え尽きたとみられる。NASAは、来年また地球と月がこの領域を通過するタイミングで同様の現象がみられる可能性もあるとみて、観測を続ける構えだ。
月面に流星が衝突、過去の10倍の「閃光」 米NASA
http://www.cnn.co.jp/fringe/35032231.html
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https://www.youtube.com/watch?v=L8dXIxZzBMk

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1: 白夜φ ★ 2013/05/18(土) 02:07:34.09 ID:???
 大型の地球近傍小惑星「1998 QE2」、5月31日に地球最接近May 16 - 2013 - 太陽系
 アメリカ航空宇宙局(NASA)のレポートによると、地球近傍小惑星「1998 QE2」は5月31日、地球と月の距離の約15倍、地球から約580万kmの距離まで接近する。
 NASAによると、「1998 QE2」はアメリカ東部夏時間5月31日16時59分(日本時間6月1日5時59分)に地球に最接近する予定で、地球に衝突する恐れはないとしている。今回の接近に伴い、NASAはディープスペースネットワークのゴールドストーン局やアレシボ天文台の電波望遠鏡などを使って観測を行い、形や地形、軌道などを詳しく調査する予定だという。
 「1998 QE2」は直径約2.7kmの小惑星で、地球に接近する小惑星の中でも大きい天体である。直径1km以上の小惑星が地球に衝突した場合、地球規模の災害になると言われているため、NASAは現在、直径1km以上の地球近傍天体を全てリストアップし、観測し続けている。
写真=NASA。
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■Asteroid 1998 QE2 to Sail Past Earth Nine Times Larger Than Cruise Ship
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2013-163
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▽記事引用元 sorae.jp May16 - 2013配信記事
http://www.sorae.jp/031004/4886.html
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1: TOY_BOx@みそしるφ ★ 2013/05/14(火) 02:02:26.70 ID:???
 板垣公一さんが4月28日、きりん座の銀河NGC 1961に超新星2013ccを発見した。今年2個目、通算では82個目の発見となる。
 山形県の板垣公一さんが4月28.468日(世界時)、きりん座方向の銀河NGC 1961に超新星2013ccを17.0等で発見した。超新星の位置は以下のとおり。
赤経 05時41分58.76秒
赤緯 +69度21分40.9 秒(2000.0年分点)
伊パドヴァ天文台での分光観測からII型超新星とみられる。
板垣さんの超新星発見は前回の超新星2013buからわずか1週間後、通算で82個目となる。
〈参照〉
IAU Central Bureau Electronic Telegrams:
CBET 3512: SUPERNOVA 2013cc IN NGC 1961 = PSN J05415876+6921409(2013 May 11)
〈関連リンク〉
板垣公一さんのウェブサイト「Supernova」: http://www.k-itagaki.jp/
国立天文台: http://www.nao.ac.jp/
板垣さんによる発見画像。印の箇所が超新星2013cc。
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▽記事引用元 : Astroarts 2013年5月13日
 http://www.astroarts.co.jp/news/2013/05/13sn2013cc/index-j.shtml  
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1: チーター(北海道) 2013/05/11(土) 14:55:45.45 ID:NqFgZlV50● BE:1778162887-PLT(13752) ポイント特典
 オランダの非営利団体「マーズ・ワン」が先に打ち出した、片道切符による火星への移住構想への参加者募集で、同団体は10日、申込者はこれまで7万8000人以上に達したと発表した。
 申請者の出身は120カ国・地域以上に及び、首位は米国からの1万7324件だった。マーズ・ワンの報道機関向け声明によると、2位は中国の1万241件で、英国の3581件が次ぎ、ロシア、メキシコ、ブラジル、カナダ、コロンビア、アルゼンチンとインドなどが続く。
 応募は今年8月31日まで受け付ける。
 同団体のランスドルプ最高経営責任者(CEO)は声明で、「計画は全人類を代表するものとの精神は、全世界の人々が計画の中で体現されるなら正当化される」と指摘。申込者が殺到した今回の事態を誇りを持って受け止めると述べた。
 マーズ・ワンは2023年までに、計4人の火星への派遣を計画している。
 同CEOは移住構想を発表した際、火星でのコロニー建設費用などとして約60億ドル(約6120億円)が必要としていたが、この金額が実際に集まるのかは不透明。また、火星の過酷な環境で人間の生命維持システムが2023年までに開発、実現するかの疑問もある。
 火星へ派遣される4人の人選が決まった場合の1人当たりの支払額は伝えられていない。同団体は計画発表時、1回の飛行につき男性2人、女性2人の搭乗を明かしていた。応募資格は18歳以上で、手数料は米国からの応募で38ドルとしていた。手数料は派遣資金に組み込まれるとしていた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35031924.html
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1: 科学ニュース+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/05/09(木) 13:57:20.39 ID:???
エンケラドスの間欠泉、カッシーニ撮影
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Image courtesy Caltech/SSI/NASA
 土星の反射光に照らされて白く浮かび上がる土星の衛星エンケラドス。NASAの土星探査機カッシーニ搭載の狭角カメラが77万7000キロの距離から可視光で撮影、4月29日に公開された。
 南極付近の地表面に存在する亀裂からは、毎秒約100キログラムもの水蒸気や氷(プルーム)が噴出しており、地下には海が存在すると考えられている。また、プラズマ(高温のイオン化ガス)の噴出も確認されている。いずれ、太陽光とプラズマの相互作用が天体の磁場に及ぼす影響について、解明が期待できそうだ。
National Geographic News May 8, 2013
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013050801
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